プロフィール

ご挨拶

はじめまして。岸菜税理士事務所の岸菜です。

私は税理士として20年以上、400社以上の中小企業に関わってきました。
その中で痛感してきたのは――
「多くの経営者が、数字を経営に活かせていない」という現実です。

売上や利益、資金繰りといった数字は、会社の健康状態を示す“血液”のようなものです。
しかし「数字が苦手だ」「税理士に任せきり」という方が多く、せっかくの試算表が“経営の地図”として活かされていないのです。

私たちの使命は、単なる税務申告の代行ではありません。
数字に弱い経営者であっても、試算表を理解し、自らの判断で会社を成長させられる――
そんな「数字に強い経営者」を育てることにあります。

「脱税は絶対にしない」「正しい方法で会社を強くする」
これは私が開業以来、一度も揺らいだことのない信念です。

数字を武器にできるようになった経営者は、資金繰りに強くなり、銀行から信頼され、会社を次のステージに進めることができます。
その成長の瞬間に立ち会えることが、私の最大の喜びです。

これからも、経営者の皆さまと共に歩み、1000人の「数字に強い経営者」を世に送り出すことを目指して、全力で取り組んでまいります。

代表プロフィール

代表税理士 岸菜 崇志(きしな たかし)
略歴
平成5年8月

専門学校卒業後、岡山県の大手ビジネス系専門学校の講師として、日商簿記、税理士試験の講師を務める。
会計・税務を深く研究し、その知識を受験生だけではなく社会に生かしたいと考える。

平成11年8月

大阪市の大手会計事務所に就職。
時代的に節税よりも、資金調達対策に注力する。
会社清算や事業再生の業務にも携わる。

平成16年12月

税理士試験合格(所得税法・法人税法・相続税法・簿記論・財務諸表論)

平成18年1月

税務コンサルティングに興味を持ち、税務コンサルを得意とする大手税理士法人に転職。

平成21年7月

約7年の実務経験を経て開業。
得意の節税の知識を生かした提案が、多くの中小企業から高い評価を受けている。